論理演算

1. 論理積(AND)

同一の値の場合に、真とする考え方の事を論理積と呼びます。
1と1の比較結果は同一なので1(1×1=1)
1と0の比較では異なるので結果は0(1×0=0)
と言った内容です。
アセンブリではビットごとに論理積(AND)を実施する命令があります。
AND AAA BBB ; AAA と BBBを1ビットづつ論理積(AND)を実施します。

  

2. 論理和(OR)

いずれかが真であれば、結果を真とする考え方の事を論理和と呼びます。
1と1の比較結果はいずれも真なので1。(1+1=1)
1と0の比較結果は一方が1なので1。(1+0=1)
0と0の比較はどちらも偽(0)なので0となります。
ビットごとに論理和(OR)を実施する命令は下記内容です。
OR AAA BBB ; AAAとBBBを1ビットごとに論理和(OR)を実施します。

  

3. 排他的論理和(XOR)

排他的論理和は、どちらか一方が真の場合のみを真とする考え方です。
1と1では0(=偽)となります。いずれもが真のためです。
1と0では1(=真)となります。
0と0では0(=偽)となります。
排他的論理和(XOR)を実施する命令は下記内容です。
XOR AAA BBB ; AAAとBBBを1ビットごとに排他的論理和(XOR)を実施します。

  

4. 否定(NOT)

真を偽に、偽を真とする考え方です。
1の否定は0で、0の否定は1となります。
否定(NOT)を実施する命令は下記となります。
NOT AAA ; AAA をビットごとに反転させます。